創価学会火葬｜瓜破斎場にて火葬前に勤行

創価学会火葬のお手伝い

創価学会の方、火葬をお手伝いさせていただきました。

故人並びに御遺族のご希望でコロナ渦の状況も踏まえて、家族だけで火葬のみおこない、故人を見送りたいとのご意向でした。創価学会では友人葬として葬儀を行なうが、今回は葬儀は執り行わずに、家族だけで火葬する前に少し勤行を上げてあげたいとのことで、シンプルに火葬する直葬プランにてお見送りとなりました。

瓜破斎場にて火葬にかかった費用の総額は115,600円になります。

火葬日にお伝えしたお時間に、瓜破斎場内にある休憩室にお集まりいただき、弊社担当者が霊安室にご家族様をご案内し、お花や副葬品をお棺にお入れいただき、故人との最後のお別れとさせて頂きました。

故人様と最後のお別れを済ませていただき、ご家族4名、支部を代表して導師様1名にて、故人様を火葬炉に納めて、故人のご冥福を祈り「勤行・御題目」をあげていただき故人をお見送りさせていただきました。なお火葬炉前での読経のため、勤行のお時間は「10分程度」でのお勤めとなります。

瓜破斎場の火葬時間は2時間10分程の時間になりますので、休憩室でお待ちいただき火葬終了後にお骨上げをお手伝いし、式次終了とさせていただきました。

導師はじめご家族様の心のこもった勤行・題目にて故人様をお見送りさせて頂きました。

今回はご家族様が東住吉区にお住まいでしたので、一番近い火葬場になる瓜破斎場を利用させていただきました。東住吉区からクルマで10分から15分程度の場所にある火葬場です。

瓜破斎場のコロナ渦の影響で、火葬予約が非常に取りづらい状況でしたが、2日後の火葬予約を取得することができましたので、故人様のお預かり安置料金も無料の範囲内での対応となりました。