香典について|直葬でも香典は渡すべきか
先日、弊社で火葬施行した当家の親族様より「直葬でも香典は渡すべきですか?」とご相談をいたdかいました。直葬の場合、通夜や告別式といった儀式的なセレモニーは省略され、火葬のみ行う葬儀内容なのでとのことでした。
それでは香典について詳しくご紹介します。
香典辞退の連絡がなければ用意する
直葬の場合、近親者の小規模で故人を見送るため、香典は辞退するとお考えの喪主様も少なくありません。また一般的なお葬式と異なり、直葬の場合は受付などの記帳場所もございません。喪主様から香典辞退の連絡がなければ事前に用意することをおすすめいたします。
香典を渡す意味として、お世話になった故人への供養、遺族への経済的支援・遺族への励ましにもなるからです。経済的な理由から、直葬を選択されている当家様も少なくありません。また香典の意味は、香(お線香)を供えるかわりのお金という意味あいもあるからです
香典辞退をされていないのであれば、当日、喪主様とお会いした際や、故人とのお別れを済ませたあと、遺族への励ましのお言葉と香典をお渡しするのがよいでしょう。
・大阪直葬プラン | 99,000円(税込) |
・大阪市民火葬料 | 10,000円 |
・お預かり遺体安置 | 48時間まで無料 |
・お支払い総額 | 109,000円 |
直葬での見送りは「大阪直葬サービス」
大阪直葬サービスでは、大阪市24区にお住いの方にご不幸があった際に、迅速対応できる葬儀会社です。寝台車の手配をはじめ、遺体のお預かり安置、希望斎場の火葬予約の取得にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
弊社がご提案する直葬プランは、火葬必要なものがすべてプラン内容に含まれていますので、納得のいかない追加オプション品をおすすめすることは御座いませんのでご安心ください。また大阪市24区で生活保護受給世帯の福祉葬にも対応しておりますのでご相談ください。