大阪市 粗大ごみで布団を処分する
大阪市の粗大ごみの対応についてご紹介するページです。
先日、施行した当家様より、大阪市在住だった父が急逝され、自宅で使用していた布団を処分したいとご相談をいただきました。「大阪市は粗大ごみで布団の処分もしてくれますよ。」とお伝えしました。それでは粗大ごみとして、使用しなくなった布団の出し方は、処分はどのようにすればよいのか詳しくご紹介いたします。
粗大ごみ受付センターに申し込む
粗大ごみ受付センターに、不要となった布団の処分を申し込みます。電話またはインターネットでも牛ができます。受付時間:月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで(12月29日から1月3日は休み)
- 0120-79-0053 固定電話(通話料無料)
- 06-6530-1530 携帯電話(通話料有料)
- ネット予約 大阪市粗大ごみ収集受付システム
申込みの際に必要となる事項は
- 住所、氏名、電話番号(連絡先)、粗大ごみの品目(布団など)
- 収集日、受付番号、品目ごとの手数料を確認(必ずメモをとること)
- 収集は、3日後以降(日曜日を挟む場合は4日後以降)が目安です。
- 申込日から、1か月先の収集(日曜日を除く)まで選択可能
粗大ごみ処分手数料券・シールを購入する
粗大ごみ受付センターで、申し込みの際に確認した、金額分の手数料券を購入します。シールの購入は大阪市内の「粗大ごみ処理手数料券取扱店」の表示がある取り扱い店で購入してください。
- コンビニ(ローソン、ファミリーマートなど)
- スーパー(ライフ、関西スーパーなど)
- 郵便局(簡易郵便局を除く)
注意点として、品目1点ごとに「粗大ごみ処理手数料券」を購入する必要がありますので注意が必要です。受付時に指定された金額の手数料券を必要枚数分購入します。なお布団の処分に関しては、処理手数料 1束(4枚まで)200円のシールを購入します。
処理手数料に関しては「品目別収集区分一覧表」からご覧いただけます。ちなみに料金は1点につき200円、400円、700円、1,000円の4区分です。購入したシールに、受付番号や氏名などの必要事項を記入します。なお収集完了まで、手数料券の領収書を大切に保管するようにしましょう。
指定場所に粗大ゴミの布団を出す
手数料券はシールになっていますので、処分する布団のよく見える場所に、剥がれないように貼り付けます。収集日に指定場所に朝8時30分までに布団を出します。
特に布団などの寝具は、かさばらないように「大きな袋」などに入れて、コンパクトにするように心がけが必要です。大阪市の粗大ごみとして処分可能な布団・毛布に関しては下記をご覧ください。
- 掛け布団
- 敷布団
- 毛布、電気毛布
- こたつ布団
- 座布団
- 枕
- タオルケット
- 赤ちゃん用の布団
粗大ごみ収集 対象外になるもの
大阪市の場合、布団は粗大ゴミとして処分可能ですが、下記のようなこのは対象外となりますのでご注意ください。テレビやエアコンなどの家電リサイクル法の対象品は対象外になります。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫
- 洗濯機・乾燥機
- 蛍光灯
- 衣類
- 古紙
- ピアノ、バッテリー
なお、事務所や商店、喫茶店や食堂などの事業活動に伴ってのゴミも対象外になります。
リユース「ジモティー」「おいくら」を活用する
粗大ごみとして処分するのではなく、再利用できるものなどは「ジモティー」や「おいくら」などを活用してリユースを検討するのもよいでしょう。「ジモティー、おいくら」関しては、大阪市ホームページに詳しく説明があります。下記リンクから確認できます。
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